会社概要
1,490億米ドル運用資産残高(AUM)合計1
670億米ドルニューエコノミー不動産の運用資産残高1,2
2,000人以上人材
28か国ネットワーク
- 2021年12月31日時点の為替レートに基づき、為替変動の影響を除いた対前年同期で比較。2022年6月30日時点の為替レートに基づいた場合、AUM合計は1380億米ドル(為替の影響110億米ドル)、ニューエコノミー不動産のAUM合計は630億米ドル(為替の影響40億米ドル)。
- 2022年6月30日時点のESR-LOGOSリート、ESRケンダル・スクエア・リートを含む
ESRはデジタル時代に後押しされ、アジア太平洋地域最大、上場企業として世界第3位の不動産アセットマネジメント会社となりました
ESRは先進的物流施設・データセンターを両輪としたニューエコノミー不動産プラットフォームを形成するアジア太平洋地域(APAC)最大の不動産アセットマネジメント会社です。
香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・ベトナムなどAPACのGDP95%以上を占める主要国で事業を展開し、欧米諸国にも拡大しております。
ESRはデジタル時代においてその社会・経済インフラである先進的物流施設・データセンターと商業・事業用不動産など複数のアセットクラスを通じ、多様化するお客様のビジネスをサポートし、投資家の皆様にはポートフォリオの最適化と利益を確保すべく循環型投資エコシステムを提供してまいります。
また、ESRはESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みは企業発展に不可欠と考えており、事業活動を通じて持続可能な社会の発展に寄与してまいります。
事業概要
ESRは投資、ファンドマネジメント、開発を事業の柱にし、世界経済の中で最も成長著しいアジア太平洋地域において、先進的物流施設、データセンターおよび事業用不動産のライフサイクル全般に資金を循環させるための私募ファンドとリートを運用し、各施設の開発・管理を行っております。
ニューエコノミー
ESRは社会がデジタル化するニューエコノミーを支える先進的物流不動産とデータセンター(=ニューエコノミー不動産)開発のスペシャリストであるESRとLOGOSの統合により、事業基盤が拡大し、アジア太平洋地域最大のニューエコノミー不動産を持つプラットフォームを構築しています。
REIT(リート)
アジア太平洋地域では、新たな REIT 法の施行や、専門家や機関投資家による不動産の所有・管理に対する需要の高まりにより、各証券取引所でREITが誕生していますが、当社はアジア太平洋地域最大のREITの運用会社およびスポンサーであるため、不動産の証券化に有利な立場にあります。
私募ファンド
当社の総合的なファンド・マネジメント・プラットフォームは、多様なアセットクラス、戦略、リスク・プロファイルおよび複数地域にわたる、第三者の投資ビークルによる私募ファンドで構成されています。この私募ファンドと上場リートを活用し、投資家が資金を循環させ最適なポートフォリオを保つことを可能にするESR独自の「循環型投資エコシステム」を構築しています。また、ESRは世界有数の機関投資家と積極的に提携しており、内10社は機関投資家として世界トップ20にランクインされており、アセットアロケーションの40%以上を占めています。
関連会社・事業
ESRは投資・ファンドマネジメント・開発以外にも、プロパティマネジメント、インフラ整備やその他関連事業にも投資を行い、アジア太平洋地域で一貫した総合力を高めてまいります。