沿革
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2022年1月20日、ESRはARAの買収を完了、ニューエコノミーの時流に後押しされ、新生ESRグループはアジア太平洋地域最大、上場企業としては世界第3位の不動産アセットマネジメント会社に
ESR-REITとARA LOGOSロジスティクス・トラストが合併し、ESR-REITは「ESR-LOGOSリート」に社名を変更しました
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3月15日付でESRケイマンがハンセン総合指数(HSCI)、上海-香港ストックコネクト、深圳-香港ストックコネクトの構成銘柄に
データセンター開発事業に参入、大阪にIT電力容量最大78 MWを備えた複数棟建設による総資産総額20億米ドルのデータセンターキャンパスが、香港に40MWのデータセンターが完成予定
CPP インベストメント社との合弁会社「コリア・インカム・ジョイントベンチャー」、10億ドルに増資
BW インダストリアル社と合弁会社を設立、ベトナムに初進出
GIC社と共同でマイルストーン・ポートフォリオ社を38億豪ドル(約3,260億円)でブラックストーンより買収、オーストラリアにおける過去最大の物流不動産取引に
「ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅢ(RJLF3)」、1,500億円に規模拡大
コアファンド「ESRオーストラリア・ロジスティクス・パートナーシップⅡ(EALP II)」設立
ARAアセットマネジメント社の株式100%を52億米ドルで取得する計画を発表
中国における機関投資家向け物流施設開発・所有を目的に「ESRチャイナ・デベロップメント・プラットフォーム(ECDP)」をAPG社とグローバル機関投資家と出資コミットメント10億米ドルにて設立
買収完了後の 企業価値向上を目的に、ESR-REIT が ARA LOGOS ロジスティクストラスト と合併し「ESR-LOGOSリート」を設立することを発表
2026 年までに総資産額 100 億⽶ドルを⽬標に「ESRジャパン・インカム・ファンド(JIF)」を設立
ESR初のサステナビリティ・リンク・ローンを組成、わずか1カ月で資金調達上限(ハードキャップ)を10億米ドルに拡大
ESRケンダル・スクエア・リートが4億米ドルの増資を実施、韓国の上場リートとしては過去最大の増資額
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GIC(シンガポール政府投資公社)と中国の主要都市における機関投資家向け物流施設開発を目的としたジョイントベンチャーを設立
韓国の物流施設「富川(プチョン)ロジスティクスパーク」は人の健康に対して貢献度の高い建築であると評価され、アジア太平洋地域の物流施設として初めてWELLゴールド認証を取得
3月、GICの出資によりオーストラリアの物流不動産を対象としたコアプラス型ファンド「ESRオーストラリア・ロジスティクス・パートナーシップ(EALP)」を設立。9月、EALP設立時の戦略に沿ってESR オーストラリアの株式をGICへ売却、GICのEALPへの出資比率は80%に
APG(オランダ公務員年金基金ABPの運用会社)とCPP(カナダ年金)と共に韓国のソウル都市圏と釜山都市圏における産業用不動産および物流不動産への投資・開発を目的としたジョイントベンチャー「ESR-KRⅡ」を設立
オーストラリアの物流不動産の開発・保有型ファンド「ESRオーストラリア・デベロップメント・パートナーシップ(EADP)」を設立
マニュライフおよびPGGMと新たにジョイントベンチャーを設立し、RCLFから機関投資家向けの物流施設4物件の取得を完了
アジア太平洋地域で物流施設一棟として最大の延床面積388,570㎡を誇る「ESR尼崎ディストリビューションセンター」が竣工
AXAインベストメントマネージャーズとの共同投資ファンドが、RJLF(ジャパン・ロジスティクス・ファンド)IIから「ESR久喜ディストリビューションセンター」を取得
11月30日よりESRがMSCI香港インデックスの構成銘柄に
EALPは、ESRが管理するファンド「プロパティリンク・オーストラリアン・インダストリアル・パートナーシップII (PAIP II)」から、シドニー、メルボルン、ブリスベンを中心とした11の資産からなるポートフォリオを取得
GICと共にインドの産業用不動産および物流不動産開発への投資・開発を目的としたジョイントベンチャーを設立
ESRケンダル・スクエア・リートが韓国取引所のKOSPI銘柄として上場(証券コード:365550)
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4月、プロパティリンクの全株式を取得、その後プロパティリンクはオーストラリア証券取引所(ASX)で上場廃止になりました
5月、ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅢを組成
8月、保有するサバナ・マネージャー(Sabana Manager)の持分が約96.0%に増加
8月、オーストラリアで新たなファンドを組成するための包括契約を締結
NCIコアファンド(中国)へ7つの保有物件の売却完了
11月1日、香港証券取引所に新規株式上場(SEHK 証券コード:1821)
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中国で第三の物流不動産会社である香港のチャイナ・ロジスティクス・プロパティ・ホールディングス(China Logistics Property Holdings)へ戦略投資を行う
韓国初のコアファンドを設立
オーストラリアの大手不動産開発グループ、コマーシャル&インダストリアル・プロパティ社(CIP)の全株式を取得
10月、ESR-REITはビバ・インダストリアル・トラスト社(VIT)とのシンガポール市場初となるトラストスキームアレンジメントによる経営統合を完了し、その規模を拡大しました
2018年12月、アクサ・インベストメント・マネージャーズ・リアル・アセットと大手ソブリンウェルスファンドと日本の竣工済の物流施設を対象とした日本初のコア投資ジョイントベンチャーを設立
新華保険(New China Life Insurance Company Ltd.)と提携し、NCIコアファンドを設立
ドイツに本社を置とする世界規模の不動産投資家と共に、インドで最初の物流不動産開発および産業用ファンドを設立
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中国での長期的に安定的な収益をもたらす先進的な物流施設の開発を目的に、初のコア投資ファンドを設立
シンガポール市場を設立、ESR-REIT運用会社の主導権を握り、その後ESR-REITで第二の受益証券保有者となる
インドに拠点を設立、経験豊かな現地の運営チームが始動
センチュリア・キャピタル・グループ(Centuria Capital Group:オーストラリア証券取引所に上場する不動産ファンドマネージャー)の筆頭株主となり、さらにプロパティリンク・グループ(Propertylink Group:オーストラリア証券取引所に上場するオーストラリアの産業投資およびオフィス投資を専門とする不動産グループ)に出資し筆頭株主となることでオーストラリアに進出
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1月にイーシャンとレッドウッドが経営統合してESRが発足
ESRが経営統合後初の日本の物流不動産開発ファンドを組成
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イーシャンが韓国の物流不動産開発ファンドを組成
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イーシャンが中国の物流不動産開発ファンドを組成
イーシャンが韓国に進出
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レッドウッドが日本の物流不動産開発ファンド1号を組成
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レッドウッドが中国の物流不動産開発ファンド1号を組成
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米国プライベートエクイティ投資会社のウォーバーグ・ピンカスと起業家のジェフリー・シェンがイーシャンを共同創設
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チャールズ・アレクサンダー・デ・ポルテスとスチュアート・ギブソンが先進的な物流施設の投資・開発を行うレッドウッド・グループ(以下「レッドウッド」)を共同創設